ABOUT US

会社概要

■会社名称:株式会社 トップエンド
■設立1989年8月設立
■資本金:10,000,000円

東京オリンピック開催決定前から、「これから日本のウィンター業界が生き残って行くためには、欧米、オセアニア、アジア、中国等のインバウンドにどのように取り組むか」という命題がありました。しかしその時期、日本のスノー業界はまとまりがなく、「オールジャパンでインバウンドを!」という雰囲気はまったくありませんでした。各自治体や各リゾートなどは、個々で海外のプロモーション活動を実施しており、情報共有や統一したプロモーションは他業種と比べて劣っておりました。国としてのウインター関連のプロモーションも「ビジット・ジャパン・キャンペーン」などの出展が中心で、しかも、日本のウインター関連の情報をひとつにまとめたパンフレットすらありませんでした。そんな状況の中、国は外国人誘客の増加策の中で、「冬の誘客の促進」というテーマを掲げたことをきっかけに、日本が世界に誇れる『雪』を観光資源としての 「日本の雪の魅力」「日本のスノーリゾートの魅力」「スノースポーツ&レジャーの魅力」を国内外に発信する目的で、2014年1月に「Snow Resort Japan」を創刊。国土交通省観光庁、文部科学省スポーツ庁、環境省などの官公庁をはじめ、日本政府観光局、各地方自治体、各観光協会、スノー業界など、各方面から多大なバックアップをしていただき、国内外で高評価をいただいております。2022年8月より、メディア名を「Snow Heaven Japan」に変更。スノー関連を中心に、新たなスタートを切りました。また、2022年6月より、プライベートジェットを活用した地方創生の企画立案を開始。新しい旅のカタチを提案していきます。

岩田 克己(いわた かつみ)
(一社)日本スノースポーツ&リゾーツ協議会参与
「SNOW HEAVEN JAPAN」編集長
マウントシックス(Mt.6)の事務局&事務局長
(株)トップエンド 代表
長年に渡り日本のスノーリゾート地域を取材し、専門誌の発行に携わる。インバウンド向け冊子「SNOW RESORT JAPAN」を創刊するなど、日本のスノーリゾート地域の魅力を国内外に発信し続けている。野沢温泉、蔵王、白馬八方、妙高赤倉、草津のクラシックリゾートの広域連携組織「マウントシックス(Mt.6)」の事務局も務める。近年では、日本のスノーリゾート地域の活性化とウィンタースポーツの振興を加速するため、「一般社団法人日本スノースポーツ&リゾーツ協議会」の設立に尽力。スポーツ庁が設置した「スポーツツーリズム需要拡大のための官民連携協議会」にもオブザーバーで参加するなど、国や自治体の事業にも関わっている。数多くの取材を通じて日本のスノーリゾート地域やウィンタースポーツの事情に精通し、様々な地域、ステークホルダーとネットワークを有する。

【スノー関連の事業実績】

2014年1月

2014年1月に「Snow Resort Japan」を創刊。国土交通省観光庁、文部科学省スポーツ庁、環境省などの官公庁をはじめ、日本政府観光局、各地方自治体、各観光協会、スノー業界など、各方面から多大なバックアップをしていただき、国内外で高評価をいただいております。

◆2017年2月

「雪」や「自然」の恵みに感謝し、ウィンターシーズンを盛り上げるため長野県と「スノーリゾート信州プロモーション委員会」は、2017年2月の第4日曜日を「雪の日」と制定。この「雪の日」の各種イベントに協力。

◆2017年6月

八方尾根、野沢温泉、妙高赤倉温泉、草津温泉、蔵王温泉の広域団体で構成される、マウント6の事務局となる。https://mount6.jp/jpn/

 

◆2017年2月

経済産業省、スポーツ庁の依頼により、長野県のスキー場とタイアップした「プレミアムフライデー」企画の実施。

 

◆2017年9月

北京で開催された「WORLD WINTER SPORTS EXPO」に長野県ブース、札幌市ブース、プリンスホテルブースなどをオールジャパンとしての参加を推進。

 

◆2017年11月3日

映画「疾風ロンド」(11月26日公開)の舞台となったのが長野県の野沢スキー場ということもあり、2016-17シーズンの長野県主催のスキー場開きイベント『「初滑りは信州!WELCOME キャンペーン」in 軽井沢プリンスホテルスキー場』に協力。そのイベントの企画・運営を担当。映画に出演した大倉忠義、大島優子が劇中衣装でサプライズ登壇。主演の阿部寛が着用していた衣装に身を包んだ長野県の“阿部さん”こと、阿部守一知事とともに、一日限りの“疾風ロンドチーム”を結成。TVで全国放送される。

◆2017年6月10日(土)・11日(日)

スポーツ庁主催のスポーツ&アウトドアツーリズムフェスタin昭島に協力。

◆2017年8月より

スポーツ庁の「スポーツツーリズム需要拡大のための官民連携協議会」に、(一社)スノースポーツ& リゾーツ協議会からオブザーバーの立場として、2020年まで参加。

 

◆2017年12月

長野県主催、J-WAVE(ラジオ局)CINEMA INVITATION「私をスキーに連れてって」(映画の上映会)supported by スノーリゾート信州の運営協力。

◆2018年3月

観光庁とJNTO(日本政府観光局)連携して、9月に北京で開催された「WORLD WINTER SPORTS EXPO」において、オールジャパンとしての出展のバックアップ。

◆2018年9月

世界最大の旅の祭典「ツーリズムEXPO」に、SNOW RESORT JAPANとして出展。

◆2018年11月

長野県の「スキー場開きイベント」に協力。

◆2019年9月

世界最大の旅の祭典「ツーリズムEXPO」に、SNOW RESORT JAPANとして出展。

◆2019年10月

代表の岩田が、一般社団法人 日本スノースポーツ & リゾーツ協議会の参与に就任。

◆2019年11月

長野県の「スキー場開きイベント」に協力

◆2019年12月

日本政府観光局の訪日向けスペシャルサイトにSnow Resort JapanとしてSnow Japan Campaignに参画(現在はコロナの影響のためサイトはクローズ中)。

◆2020年2月

文部科学省スポーツ庁の「スノースポーツツーリズム」のPR動画、「Snow Sports Tourism-Discover your snow story]を制作。https://youtu.be/k0b72JV7-GY

◆2020年6月

SNOW RESORT JAPANとして、一般社団法人 日本スノースポーツ & リゾーツ協議会の協力会員となる。

◆2020年3月

東北運輸局の依頼により八幡平市のDMOの欧米豪の誘客目的のモデル事業(八幡平のスノーリゾート、スノーアクティビティ)の視察に有識者として参加。

◆2020年4月

令和2年度スポーツ庁の「地域スポーツ資源を活用したインバウンド拡大のためのモデル事業」に、野沢温泉スキー場、日本総研とともに参画し採用。2021年3月に事業報告書を提出。

動画製作/英語版に関しては、インバウンドが復活してからの配信となります

https://youtu.be/ZC1YIeikmrM

◆2021年5月

オーストラリアのシドニーとメルボルンで開催された、スノートラベルEXPOにおいて、JNTOブースにてSNOW RESORT JAPANのPRを実施。内容としては、英語版のSNOW RESORT JAPAN-8号のe-BookがダウンロードできるQRコード入りのPRボードを設置。

◆2022年5月

オーストラリアのシドニー開催された、スノートラベルEXPOにおいて、JNTOブースにてSNOW RESORT JAPANのPRを実施。内容としては、英語版のSNOW RESORT JAPAN-9号のe-BookがダウンロードできるQRコード入りのPRボードの設置と、名刺大のカードの配布を実施。

https://my.ebook5.net/resort-japan/Vol5/